委員会事業計画及び年間フレーム作成について

※※まずはこの前提を見ること!!※※
【会議上程スケジュール=上程期限
・初上程(協議)=一協議目
第2回正副予定者会議 事前上程9月10日(水)24:00 本上程9月12日(金)21:00
第2回理事予定者会議 事前上程10月1日(水)24:00 本上程10月3日(金)21:00
・二協議目
第3回正副予定者会議 事前上程10月15日(水)24:00 本上程10月17日(金)21:00
第3回理事予定者会議 事前上程10月29日(水)24:00 本上程10月31日(金)21:00
・審議(事前上程までに事務局長に財審チェックも受ける必要があります)
第4回正副予定者会議 事前上程11月12日(水)24:00 本上程11月14日(金)21:00
第4回理事予定者会議 事前上程11月26日(水)24:00 本上程11月28日(金)21:00

【各種ひな形】
調査分析シート(Wordファイルがダウンロードされます) pdf見本
委員会事業計画・予算ひな形(Wordファイルがダウンロードされます) pdf見本
委員会年間事業フレームひな形(Excelファイルがダウンロードされます) pdf見本

【作成の流れ・考え方※一例】
調査分析シートは、理事長所信(随時更新)から読み取った担当委員会の役割を踏まえて行った調査=ヒアリング(シニアや経験者に限らず行政や研究機関、団体、企業)や各種公開情報(統計データや経済分析、学術論文、各種分析レポート)、刊行物やWeb記事など 委員会事業を構築する上で根拠・参考となり得る内容と端的な分析を書き添える。
ex.過年度の例
23年度国際渉外委員会調査分析シート
24年度国際意識向上委員会調査分析シート
21年度郷土づくり委員会調査分析シート
24年度地域活性化委員会調査分析シート

委員会事業計画は、まずは調査分析の過程を経て明らかになった「鹿児島青年会議所の/2026年度として/担当委員会が設置された意味(=設置背景・目的)」を書く。
次に、前述の役割を達成するための運動※参考1)をどう展開していくか※参考2)、具体的(…といっても年間通じた計画で個別事業の計画段階ではないのである程度大づかみに=ここで「これやります」と言って通ると仮に状況が変わった時に方向性が限られて軌道修正が難しくなってしまう)な取組み(=手法)を書く。
最後に、その結果得られる成果(=ビジョン)を書く。
※ひな形のパラグラフ順に沿って書きましたが、考える順番としては背景(現状どんな問題があるか)→ビジョン(問題が解消された理想の未来はどうなっているのか)→目的(そのための一里塚を2026年度としてどこに据えるか)→手法(そのために誰をどのように変えるか)とするとすっきりするかと思います。背景からビジョンまで1つのストーリーで繋げることを意識してください。
ex.過年度の例
23年度国際渉外委員会事業計画
24年度地域活性化委員会事業計画

委員会の年間事業フレームは、組織図を元に担当委員会の職務分掌を把握した上で2026年度年間スケジュール(注!水曜ベースになってますが前日火曜日に読み替えてください)に沿って上程スケジュールや事業に関する動きを大づかみに埋めて作成する。
ex.過年度の例
23年度国際渉外委員会年間事業フレーム
24年度地域活性化委員会年間事業フレーム

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